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2009年11月 9日 (月)

いっくん出産レポート その2

LDRに入室して、最初に助産師さんとの対面。
『ちょっとこわそうな姉さん』といった感じで、北斗晶似のベテラン助産師さんでした。
この助産師さんによって、私の出産はとても素敵なものとなりましたshine
が、このときはそんなことは知る由もなく、なんだか迫力のある人だな~とビビッてました(^-^;)
「陣痛がすでに3分間隔なんです」と痛みの合間に訴えると、じゃあまず見てみるね~」と内診。
「5㎝。今日中に生まれそうだね!」
「ほんとですか!?eye
「でももうちょっと夜遅くになるよ。」
まさかこの2時間後に生まれくるとはまだ誰にも予想できませんでした。
もしかしたら、いっくんには分かってたのかな?

このやりとりの後、大ちゃん入室。
迷いに迷って、大ちゃんには分娩直前まで立ち会ってもらうことにしました。
私の中で、やっぱり大ちゃんにはずっと女性として見られたいという思いがあって、本能むき出しでいきむときに大ちゃんがいたら気が散っちゃうんじゃないかなぁ、と思ってそう決めました。
実際は陣痛中ですでに本能むき出しだったので、あまり意味なかったかもしれませんが(^-^;)

今日中に生まれると聞いて、大ちゃんもびっくり!
「じゃあ、しばらくいきみ逃してくださいね~。呼吸しっかりね!何かあったら呼んでください。」とここで助産師さんは一時退室。

陣痛は既に3分間隔。そして、かなりの痛み!!
大ちゃんは少しでも私の痛みを和らげようと、手をさすったりしてくれているのですがそれすら邪魔!!
でも、「さすらないでいい!」と言うことすらできない。大ちゃんはさすがで、そんな私の表情からそれを読み取って「余計なことはしないほうがいい。。」と悟ったらしく、すぐにさするのを止め、静かに手を握っていてくれました。
でも不思議なもので、陣痛と陣痛の間はぴったりと痛みは止み、なんだかまどろんじゃうくらいの穏やかさ。
その表情の変化に驚いたと大ちゃんは後で言ってました。

しばらくすると、激痛がかなり下のほうに下がってきて、間隔もとっても短時間になってきました。
テニスボールをお尻に当てながら必死に呼吸で痛みを逃してましたが、だんだん我を失いそうな痛みにbearing
大ちゃんに「何分間隔?」と聞くと、「1分ないね!」とのこと。
「やばい!生まれちゃう」と思って、すぐに助産師さんを呼んでもらいました。

助産師さんは「夜ごはんですー」とおにぎりを持ってのんびり登場riceball
「た、食べられません。それより、すでにかなり下のほうが痛いんですけどweepと訴えました。
「どれどれ」と内診。
「おぉ、8㎝。初産なのに早いね!」
「もう生まれますか?」
「さすがにまだ生まれないよ。まだいきんじゃだめだからね。まずは少しでもいいからおにぎり食べて、薬飲んで。飲み終わったら呼んでねー」

と言って去って行きました。

陣痛の合間になんとか2口おにぎりを食べ、水で薬を流し込みました。
その時にはすでに痛みを逃せない感覚に襲われ、猛烈にいきみたくなってきました。
ナースコールでそれを伝えて助産師さんを呼びました。
すると、助産師さんが笑顔&大声で「いきみてぇか?」と言いながら登場。
「いきみてぇ~cryingと私。
その砕けた物言いが、痛みで限界の私をとってもリラックスさせてくれたのを覚えています。
大ちゃんも思わず吹き出してましたcatface

その時の内診が強烈でした。何をされたのかは定かではないのですが、もしかしたら指で子宮口を広げられた?!
「9.5㎝だね。」と言われた後、激痛thunderthunder
「痛いぃぃぃぃぃ~~!!」と悲鳴を上げてしまいましたcrying
痛みの悲鳴はこれが最初で最後だったと思います。私の朦朧とした記憶によると。

その後「じゃあいきんでみよう!」と言われ、いきみが始まりました。
私は『いきむ=分娩開始=大ちゃん退室』と思っていたのですが違いました。
まずは足も開かず、横向きになっていきんで赤ちゃんが下がってくるのを待つのですflair

「陣痛来たら2回いきんでねー!途中で息継ぎしてねー」と言われるがまま、いきんでみました。
いきみ逃しがとっても辛かったので、
「やっといきめる!!」という喜びも束の間。
うまくいきめない!
どうやら顔に力が入ってしまっているらしく、疲れるばかりで全然いきめていないのです。
助産師さんが
「顔でいきんじゃダメー!目開けて、こっちよー!!」といきむ場所を指示してくれます。
もう頼もしくて、
「とにかくついて行きます!!」という気持ちで、助産師さんの顔を見ながらいきんでました。
このとき、大ちゃんは手を握ってくれていたのですが、正直それどころじゃない。
いるかいないか分からないくらい必死でした。
この間の陣痛はもちろん猛烈なのですが、逃していた時に比べるといきみに集中しているためか、それほど辛くはなかったです。
陣痛が治まると嘘みたいな凪状態。寝ちゃいそうになりました。
ここでいかに気力と体力を回復できるかがポイントだなflairと途中で気付き、リラックスを心がけました。
「本当に気持ちよさそうな顔してたよ」と後で大ちゃんが言ってました。

やっと上手にいきめるようになってきて、疲労もピークになってきたころ、「よし全開!!先生呼ぶね~」と助産師さんがLDRを出ていきました。
出ると同時に他のスタッフや先生がいる部屋にむかって
「さぁ始めるよ~!!」と大声で叫ぶのが聞こえてきました。
「祭りか!?eyeと思うほどの掛け声に、またしてもリラックス。
このときに大ちゃんも退室。
もうここまで見られたなら最後までいてくれてもいいかな…と思ったのですが。。

いよいよ分娩ですが、まだまだ長くなりそうなので「その3」に続きますup

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